暇な人が多いな、とよく思うのは集まっては人の「うわさ話」をしている方達を見る時です.しかもだいたい「悪口」が多い.「○○さんがどうだ」「××さんの家でこんな事があった」まぁ、よくもつきることなく同じようなことをくり返しくり返し話せるものだと感心しごく.
要するに時間がを持て余している証拠? そんなことない? 気晴らし? 家事、子育て、仕事に毎日追われているからその気分転換が「うわさ話」.そうなのかなぁ.まぁ、そうおっしゃるのならそれはそれよいですが... 本当にそんなに分刻みの生活をしているのですか?
私が「うわさ話」が嫌いのなのは無責任な会話の集まりだから.根も葉もない場合もあるだろうし、尾ひれがついていることも.さらには思い込みの言葉などなど... 情報交換という面では必要な時ももちろんあるけれど、どこまで信頼できる情報なのか...それを見極めることができますか? 「誰々さんがいったから」「誰々さんに聞いたから」こんな枕詞がついていることの方が多いようにお見受けしますが...
人間集まるとうわさ話になるのですかね.アメリカ人だって大好きですよ.ただ、忙しく働いている人たちは本当にその時間がない.その時間のなさと言ったら凄まじいですよ.パソコン、ブラックベリー(携帯兼パソコンのような電話です)を使いこなし夜中まで仕事をしているのですからね.そういう人たちを見ていると「忙しくて〜」と言いながらうわさ話をしている人たちが信じられなくなる...
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